評価推進運動
評価推進運動作業環境測定・評価推進運動

2025年11月05日 更新
  • 「標語」を懸賞募集!

    第40回(令和8年度)全国作業環境測定・評価推進運動の「標語」を募集しています――応募フォームからご応募ください

  • 中央シンポジウム

    令和7年度は、「労働安全衛生法・作業環境測定法の改正と作業環境測定士の活用」をテーマに開催しました

第40回(令和8年度)全国作業環境測定・評価推進運動 「標語」を懸賞募集!

日本作業環境測定協会では、協会事業の一環として「全国作業環境測定・評価推進運動」を昭和62年度(第1回)より、全国的な運動を展開してまいり、事業場における作業環境管理活動の促進を図ってきたところです。

ご承知のとおり、作業環境測定は、作業環境の状態を的確に把握するために行う定期的な測定であり、作業環境管理における作業環境評価の基本となる情報を得るための重要な手段です。

そこで、事業場の事業者が、「作業環境測定を実施しよう」という意欲を喚起するような標語をご応募ください!

ご応募いただいた中からポスターやリーフレット等に用いる標語を選定し、全国作業環境測定・評価推進運動の広報活動に活用します。

応募方法 こちらの応募フォームでのみ受け付けます。
どなた様でもご応募できますが、全国作業環境測定・評価推進運動の目的は、作業環境測定の実施率を高め、評価・改善を推進し、よりよい作業環境の形成を図るものです。
このため選考対象は、事業場の事業者が、「作業環境測定を実施しよう」という意欲を喚起するような未発表の標語に限らせていただきますので、この点をご勘案のうえ、ご応募ください。
*ご応募は、1人2作品までです。

全国作業環境測定・評価推進運動「標語」応募フォーム

応募締切 令和8(2025)年2月20日(金)15:00必着
発表方法 『作業環境』第47巻第3号(令和8年5月1日発行号)誌上および本サイト
懸 賞 優れた作品には、次の賞を差し上げます。
最優秀賞(商品券・賞状)、優秀賞(商品券)、佳作賞(商品券)
第39回(令和7年度)
入選作品〈参考〉
作業環境測定は未来への投資 職場改善 安心職場
 (ほか優秀賞2作品、佳作賞2作品)
過去の入選作品(最優秀賞)
第38回(令6) 自律的管理の基本は作業環境測定 職場を評価しみんなで改善
第37回(令5) 作業環境測定・評価で進めよう あなたの職場の自律的な化学物質管理
第36回(令4) 測定・評価は誰のため? 作業者、事業者、みんなのために
第35回(令3) 作業環境測定で 見えぬリスクを明確に! 改善しよう 職場と意識
第34回(令2) 作業環境測定で 得られる安心 社会の信頼

中央シンポジウム

「令和7年度 中央シンポジウム」
労働安全衛生法・作業環境測定法の改正と作業環境測定士の活用
―終了しました。180名余の皆様のご参加ありがとうございました―

テーマ

労働安全衛生法・作業環境測定法の改正と作業環境測定士の活用

日 時

2025年 9月22日(月) ※終了しました

プログラム(以下、敬称略)
※プログラム中で回答できなかった質問事項への回答については、いましばらくお待ちください。

14:00―14:05 開会挨拶
公益社団法人日本作業環境測定協会
14:05―14:40 労働安全衛生法・作業環境測定法の改正で企業に求められること
厚生労働省担当官
労働安全衛生法改正により、個人事業主への対応やストレスチェックの義務化などが図られますが、化学物質対策でも、化学物質の譲渡等実施者による危険性・有害性情報の通知義務違反に罰則が設けられ、個人ばく露測定が作業環境測定の一つとして位置付けられるなどの改正が行われました。そこで、今後の化学物質管理、作業環境測定を取り巻く制度の整備について、厚生労働省担当官に解説していただきます。
14:40―16:00 ますます重要になる作業環境測定士の活用ポイント
遠藤 彰(秋田環境測定センター株式会社)
法改正により作業環境測定の一つとして位置付けられた個人ばく露測定やリスクアセスメントなど化学物質の自律的管理にあたって、企業に活用していただきたい作業環境測定士の仕事内容についてIOHA認証日測協認定オキュペイショナルハイジニストから具体例を紹介していただきます。

全国作業環境測定・評価推進運動のお問い合わせ先

公益社団法人 日本作業環境測定協会 情報・出版部

03-3456-5852  03-3456-5854