第1回目は定員となりましたので、第2回目を計画中です

2023(令和5)年度、日本作業環境測定協会では「作業環境管理専門家養成講習」を開催いたします。

令和4年5月31日付労働安全衛生規則等の一部を改正する省令等により、令和6年4月1日から、作業環境測定の結果が第3管理区分となり、設備等の点検を行って再測定をしても第3管理区分である場合に、事業者は「作業環境管理専門家」に意見を求めなければならないこととなります。

作業環境測定士については、作業環境測定士としてその業務に従事した経験が6年以上ある者、または作業環境測定士としてその業務に従事した経験が4年以上であって、公益社団法人日本作業環境測定協会が実施する研修または講習のうち同協会がその業務実施に当たり受講することが適当と定めたものをすべて修了した者が作業環境管理専門家として認められます。

このたび、本講習を企画いたしましたので、作業環境測定士の皆様へご案内いたします。

なお、作業環境測定士としてその業務に従事した経験が4年以上であってこの講習を修了した者のうち希望する者については、厚生労働省の協力依頼を受けて当協会がウェブサイトに掲載する名簿にその氏名を登載します。このため、作業環境測定士としての業務に従事した経験が6年以上の方のうち名簿登載を希望される方にも受講をお勧めします。


受講案内

受講案内 [820KB]

お申し込み

対面受講、オンライン中継受講ともに定員となりましたので、第2回目の開催を計画中です。

お問い合わせ先

公益社団法人 日本作業環境測定協会研修センター

TEL:03-3456-1601 
FAX:03-3456-5854