日測協概要システム利用規約

JAWE-NAVI(日測協講習会・会員システム)　利用規約

第１条（目的及び適用）

(1)	本規約は、日本作業環境測定協会（以下「当協会」といいます。）が提供するJAWE-NAVI(日測協講習会・会員システム)（以下「本システム」といいます。）の利用に関する条件を定めることを目的とします。
(2)	本規約は、本システムを利用する法人・個人を問わず、すべての利用者に対して適用されます。

第２条（利用者登録等）

(1)	本システムの利用を希望する者（以下「利用希望者」といいます。）が本規約に同意し たうえで当協会所定の手続きによって利用を申し込むことにより、本システムの登録者として本システムを利用できることとします。 利用希望者の同意については、利用希望者が明示的に本規約に同意する操作（チエックボックスへの同意）を行っていただくことをもって、本規約に同意したものとみなします。
(2)	本システムの利用者が利用を廃止するため利用者登録の解除を希望する場合は、その 旨を協会にメール等で通知することにより利用者アカウントによるログインを無効とし利用者登録を解除いたします。 なお、利用者登録解除後の当該者に関する本システムに登録済の情報については、協会の定款で定められた事務以外に使用しないほか、特に個人情報に属するものについては、法令及びそれに基づく協会の関係規程等に従い適正に取り扱います。

第３条(禁止行為)

(1)

本システムのご利用に際し、次の行為は、禁止させていただきます。なお、ここで第三者とは、「本システムの利用者のうち当該行為を行った当事者及び当協会」以外のすべての者を言います。 1) 当協会または第三者の権利、財産もしくはプライバシー等を侵害する行為またはそのおそれのある行為 2) 当協会または第三者に不利益もしくは損害を与える行為またはそのおそれのある行為 3) 当協会または第三者の名誉・信用を毀損する行為またはそのおそれのある行為 4) 公序良俗に反する行為またはそのおそれのある行為 5) 犯罪行為もしくは犯罪行為に結びつく行為またはそのおそれのある行為 6) 営業活動もしくは営利を目的として本サイト等を利用する行為 7) 他人の電子メールアドレスを登録する等、虚偽の申告、届出等を行う行為 8) コンピュータウィルス等の有害なプログラムを使用し、送信しまたは書き込む行為 9) 本システムの運営を妨げる行為またはそのおそれのある行為 10) 法令もしくは条例に違反する行為またはそのおそれのある行為 11) 本システムの内容を無断で複製・配布・販売する行為 12) 本規約の定めに違反する行為またはそのおそれのある行為 13) IDやパスワード等の適切な管理を行わず、第三者に共用・貸与・譲渡する行為 14) その他、本規約の趣旨に照らして当協会が合理的かつ相当の根拠により不適切と判断する行為

(2)

当協会は、上記の禁止行為を発見した場合、利用者に事前に通知することなく、本システムの全部または一部の削除等を行うことがあります。なお、当協会は常に本システムを監視する義務を負うものではありません。

第４条(著作権)

(1)	本システムに掲載され、または本システムを通じて提供される講義資料や講義動画等に含まれるテキスト、画像、写真、音声及び情報等（以下、あわせて「情報等」といいます。）に関わる著作権その他の権利は、当協会または当協会に使用を認めた権利者に帰属しますので、当協会が明示的に許諾した範囲及び私的使用等法律によって認められる範囲を超えて、無断で使用（複製、改ざん、頒布等を含みます。）することはできません。
(2)	当協会から利用者に電子メールをお送りした場合には、その内容に関する著作権も、全て当協会に帰属しますので、無断で転用・転載することはできません。

第５条(免責事項)

(1)	当協会は、本システムに掲載され、または本システムを通じて提供される情報等につき、様々な注意を払って掲載しておりますが、その正確性、完全性、有用性、特定の目的への適合性、第三者の権利の非侵害等に関して、現時点で合理的に確保できる範囲を超えての保証はいたしません。
(2)	当協会は、システムの保守・障害、天災、当協会以外の者の妨害行為その他のやむを得ない事由により、本システムの提供を中断または停止することがあります。この場合に利用者に生じた損害について、当協会に故意または重大な過失がある場合を除き、責任を負わないものとします。

第６条(損害賠償)

(1)	利用者が、本規約に違反する行為または不正もしくは違法な行為によって当協会に損害を与え、またはそのおそれを生じさせた場合には、当協会は、利用者に対して当該行為の差止め及び当協会の被った損害の賠償を請求することができるものとします。
(2)	利用者が本システムをご利用されたこと、または何らかの原因によりこれをご利用できなかったことにより利用者に生じる一切の損害（第三者との間でトラブルが生じ、これにより利用者が被る損害を含みます。）について、当協会は、責任を負わないものとします。
(3)	前項にかかわらず、本システムの利用に関連して当協会の債務不履行または不法行為に基づき利用者が被った損害については、帰責事由の原因となった当該行為から通常生ずると想定される利用者の実損害額を限度として、当協会はこれを賠償する責任を負います。ただし、付随的損害、間接損害、特別損害、結果的損害、偶発的損害、将来の損害および逸失利益にかかる損害については、当協会は、賠償する責任を負わないものとします。なお、本項に基づく損害賠償責任の制限は、当協会に故意または重過失があった場合には適用されません。

第７条(個人情報等の取扱い)

当協会は、本システムで取得した利用者の個人情報および個人関連情報を、当協会プライバシーポリシーに従って、適切に取り扱います。

第８条(本システムの変更・停止)

(1)	当協会は、予告なく本システムの内容を変更・停止・終了することがあります。
(2)	本システムの変更や停止により、利用者に不利益が生じた場合でも、当協会は一切の責任を負わないものとします。

第９条(本規約の変更)

本規約の重要な変更を行う場合は、変更の効力発生日前に合理的な周知期間を設け、当協会ウェブサイト上に掲示することで利用者に通知します。

第10条(推奨環境)

(1)	本システムを利用するために必要な通信機器、ソフトウェアその他これらに付随して必要となるすべての機器は、利用者ご自身の費用と責任において準備するものとします。また、利用者ご自身の費用と責任で、任意の電気通信サービスを経由して本システムに接続するものとします。
(2)	本システムをご覧になる際、以下の環境でご利用されることを推奨いたします。推奨環境以外では、本本システムの一部がご利用いただけないことがあります。

第11条(準拠法・合意管轄裁判所)

(1)	本規約は、日本国内で適用される法に準拠し、同法に従い解釈されるものとします。
(2)	利用者と当協会との間で本規約または本システムに関して生じた紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

第12条（情報収集モジュール）

当協会では、利用者の利便性向上やアクセス解析のためにCookieを使用しています。一部のCookieはGoogle Analytics等の第三者提供サービスを通じて利用される場合があります。Cookieは、利用者のブラウザに保存される小さなテキストファイルであり、サービスの利用状況を記録するものです。利用者はブラウザの設定でCookieの使用を制限または無効にすることができますが、その場合、当協会の提供するサービスの一部機能が利用できなくなることがあります。

2025年10月1日　施行