第44回 日本作業環境測定協会学術大会(旧名称:作業環境測定研究発表会)は、2023年11月8日(水)―10日(金)の3日間、茨城県水戸市の水戸市民会館においてハイブリッド形式(会場+ライブ配信)で開催されました。312名(会場206名、オンライン106名)のご参加ありがとうございました。
清水英佑会長より開会の辞を述べました
小野澤益典実行委員長(平成理研(株))からも挨拶がありました
発表の模様――質疑応答も行われました
凡例:N=日本作業環境測定協会学術大会における発表、J=事例発表
(以上、敬称略)
パネルディスカッションの模様
学術大会2日目の11月9日(木)17:30からホテル・ザ・ウエストヒルズ・水戸において交流集会を開催しました。新型コロナウイルス感染症の拡大の関係から令和元年11月郡山市での開催を最後に4年ぶりの開催でした。
参加者は177名で、日本労働衛生工学会と共同で開催したため、日本労働衛生工学会の参加者49名を含めると合計の226名で盛会裏に行われました。
開会式では来賓の茨城労働局稲葉労働基準部長よりご挨拶をいただきました。
また、今回初めての試みとして実行委員による水戸黄門の寸劇と水戸黄門にちなんだ水戸の史跡紹介等が行われ、大いに会場が盛り上がりました。
稲葉茨城労働基準部長からのご挨拶
水戸黄門等の衣装姿の実行委員の皆さん
作業環境測定関連機器等の展示会も行われました。
メーカープレゼンテーションの模様
公益社団法人 日本作業環境測定協会 学術大会係
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