サンプリングポンプの型式認定・性能試験、流量較正装置の性能試験
1 サンプリングポンプの型式認定
現在、作業環境測定用に市販されている各種サンプリング機器の性能は、各メーカーのカタログ値に頼らざるを得ないのが現状です。また、ホルダー等の捕集器具が接続された際の負荷抵抗及び使用するポンプの流量については、取り扱い説明書等では明示されていません。そこで、当センターでは、製造メーカーを対象としたサンプリングポンプについて、型式認定業務を実施し、申請のあったポンプが、どの捕集方法におけるサンプリングに適しているかの認定業務を行っています。
既に当センターに対して、サンプリングポンプの型式認定を申請し、認定されたメーカー型式等は、次のとおりです。
| メーカー名 |
ポンプの型式及び認定年度 |
| 柴田科学(株) |
MP-30(平成14年度)、MP-300(平成14年度)、MP-500(平成14年度)、HV-500F(平成14年度)、LV-40BR(平成16年度)、MP-3(平成16年度) |
| 日本カノマックス(株) |
GilAir(平成14年度)、GilAir5(平成14年度)、LFS113(平成14年度)、Aircon2(平成14年度) |
| (株)アイデック |
ポケットポンプ(平成14年度)、Airchek2000(平成14年度) |
| (株)ガステック |
GSP-300FT-2(平成16年度) |
| トランステック(株) |
SP-330、SP-350、SP-530、SP-730(平成17年度) |
| ジーエルサイエンス(株) |
SP208LV-30L(平成17年度) |
平成18年4月3日現在 |
2 サンプリングポンプの性能試験
当センターでは、作業環境測定機関、自社測定事業場等で使用されているサンプリングポンプの性能試験を行っています。
作業環境測定等で使用しているサンプリングポンプが、使用時間の経過等に伴って、劣化したり、故障したりすること等により、所定の正確な流量が確保できていないにもかかわらず、必要な性能試験等が行われないままで、作業環境測定を実施している例が、案外多いことが考えられます。
当センターで実施しているサンプリングポンプの性能試験をお受けになれば、作業環境測定機関、自社測定事業場等が所有されているサンプリングポンプが正しく使用できる状態かどうかを判定いたします。
サンプリングポンプ及び流量較正装置の試験業務についての手引き (PDF
4P/16KB)
作業環境測定用サンプリングポンプ性能試験申込書 (PDF
1P/8.5KB)
流量較正装置等性能試験申込書 (PDF
1P/5.5KB)
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